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Pseudosuberites kunisakiensis

Suberitidae

骨格構造

採集地:戎崎:大阪府

​採集年月日:2018.04.15

​採集水深: 潮間帯

​(横断面)

IMGP7459.JPG

(横断面)

内層2のコピー.jpg

骨 片

骨片.jpg

​大小二種類の留針状体(Tylostyle)

​骨片の大きさの度数分布図

ヒストグラム.jpg
主な文献
Hoshino, T. (1981) Shallow-water demosponges of Western Japan I. J. Sci.
    Hiroshima Univ.. Ser. B, Div. I, 29: 47-205.
表層2のコピー.jpg

​(表層平面)

メモ

不規則な形状のカイメンで暑さ2-5mmで基質表面を覆う

​・表層:留針状体が水平に不規則な編み目を作って水平

    に配列する

・内層:留針状体の束が基質から表面へ向かい、表層付

    近で扇状に広がる さらに別の留針状体が束に

    なった留針状体の間に不規則に配列する

    

​・骨片

   留針状体(大):228-315(274.0±21.1µm)×5-

         10µm

 

   留針状体(小):1145-225(190.2±20.8µm)×4-

         8µm

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