メモ

複数の管が集まって群体を作る　各管は分枝するか単独で頂端に口を備え、下端は相互に癒着して器物に付着する　

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・溝系はシライビットとロイコン型の中間型をとる

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・表層：大型の桿状体が外表を縦走するため縞模様となり、さらに毛状桿状体が突出して棘状を呈する

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・骨片

　  ・偽矢状三輻体：

　　  基輻部：190.0 – 205.0 (146.8±33.5) ×7.5 – 15.0 　　　　　　(11.0±2.5) µm

　　  双輻部（長幅）：65.0 – 145.0 (109.8±22.9) ×7.5 　　　　　　– 15.0 (10.9±2.5) µm

　　  双輻部（短幅）：55.0 – 105.0 (77.8±14.3) ×7.5 – 　　　　　　15.0 (10.9±2.2) µm

　　・矢状三輻体：

　　  基輻部：100.0 – 245.0 (159.8±50.4) × 7.5 – 　　　　　　15.0 (10.5±2.9) µm

　　  双輻部：70.0 – 150.0 (101.8±23.7) × 5.0 – 15.0 　　　　　　(10.0±3.0) µm

　  ・大桿状体：500.0 – 1,850 (1,104.5±389.5) × 20.0 　　　　　　　– 75.0 (49.5±11.8) µm

　  ・小桿状体：340.0 – 550 (441.0±74.9) × 10.0 – 　　　　　　  30.0 (18.0±5.9) µm

　  ・毛様桿状体はもろく折れやすいため計測不可